活動実績(論文等)

日本眼科医会と研究班のコラボレーションで肝炎検査の結果説明実施率が向上!

眼科医に対する肝炎ウイルス検査に関するアンケート調査(第2報).肝臓 2025;66:407–410.
大原正嗣、井出達也、井上淳、戸島洋貴、柿﨑暁、戸所大輔、日髙勲、高橋宏和、西村知久、坂本直哉、是永匡紹

日本眼科医会と厚生労働省研究班は、肝炎ウイルス検査の結果説明や陽性者の専門医への紹介を促す啓発活動を進めています。2024年に6道県の眼科医404名から回答を得た調査では、陽性結果を「必ず伝える」割合が2021年の69.4%から86.2%に増加し、陰性結果を「伝えていない」割合も68.7%から41.7%へ低下しました。 また、35%が陽性者を専門医へ紹介、又はかかりつけ医へ情報提供するようになったと回答しました。病院勤務と肝炎医療コーディネーターの認知が、この変化と関連していました。 今後は、50歳未満の眼科医における、特に陰性結果の説明を促す啓発や、クリニックでの肝炎医療コーディネーターの活用を進め、結果説明と受診につなげる取組を広げていきます。 肝炎ウイルス検査結果の説明状況(年齢別) 陽性者の紹介・情報提供の変化と関連する因子

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